Training
  • 研修/危機管理・謝罪会見研修

“もしも”のリスクに備える
危機管理・謝罪会見研修

  • 模擬記者会見で実践的トレーニング
  • 適切なプレスリリースの内容も学べる
  • 記者会見に必要な話し方や言葉遣いを伝授

危機管理・謝罪会見研修の特徴

危機管理のプロから プレスリリース作成、質疑応答まで学べる、話し方のプロから謝罪時の話し方やふさわしい立ち居振る舞いが学べる、元日経新聞等の経験豊富な記者が本格的な記者会見のシュミレーションを実施
危機管理のプロから プレスリリース作成、質疑応答まで学べる、話し方のプロから謝罪時の話し方やふさわしい立ち居振る舞いが学べる、元日経新聞等の経験豊富な記者が本格的な記者会見のシュミレーションを実施

研修の目的

  • 01
    事前に対策を講じ、強く健全な企業としての管理体制を整えることで、 リスクの発生を予防する
  • 02
    組織全体の対応力を向上させ、 被害を最小限に抑える
  • 03
    適切な対応でブランド価値の維持、顧客やステークホルダーの信頼回復に繋げる

研修の対象者

  • 危機対応の指揮を執る、
    記者会見での対応が求められる
    「幹部・役員」
  • プレスリリースなど
    外部対応を進めていく
    「広報」

POINT

研修の概要・ポイント

01


実践的な危機対策
学べる

企業の危機管理のプロが、謝罪会見のシナリオからプレスリリース、Q&Aまで、実践的なトレーニングを実施。
危機管理・広報の本質的な基礎知識から学ぶことができるため、どのような心構え・準備・体制が必要なのか、具体的にわかります。知識を付け、実践で身に付けることで、有事の際でなくても、備えある堅牢な企業へ。

02


実際の記者会見を想定した
本格的なシミュレーションを実施

元日経新聞等の経験豊富な記者が厳しく記者会見をシュミレーション実施。鋭い質問や返答などで、ただの研修に留まらない、本番同様の緊張感でのトレーニングを提供。
数多くの企業・自治体の危機管理を手掛けてきたプロだからこそできる、臨場感あふれる当社オリジナルトレーニングです。

03


話し方のプロから、
記者会見におけるふさわしい話し方
学べる

記者会見は世間の注目度も高いため、適切な対応 をすることで、企業のピンチがチャンスに変わることも。広報の基礎基本を学んだ上で、話し方のプロであるアナウンサー講師から、企業の信頼を落とさない、ふさわしい話し方と立ち居振る舞いが学べます。

FLOW

研修の流れ・カリキュラム



DAY
01

事前準備

講師:山見博康
山見インテグレーター(株)代表

  • 模擬謝罪会見のシナリオ作成及びプレスリリース・Q&A作成のポイント
  • シナリオ作成
  • プレスリリースの原形作成
  • Q&Aの原形作成

*1~2か月前から3回ミーティング
計4.0時間(各1.5時間・1.5時間・1時間)/対面またはオンライン(zoom)

02
危機管理・謝罪会見の
基本を学ぶ

講師:山見博康
山見インテグレーター(株)代表

  • 講義:広報の基本「危機管理とは?」
    …原則を知り、会見に備える知識をつける
  • 講義&演習:危機管理の基本知識・回答シュミレーション
  • 講義&演習:危機が起こる前の備え
  • 実践:PT+会見者:方針決定、プレスリリース+Q&A完成
  • 実践:第1回模擬謝罪会見
  • ビデオレビュー:講師、記者による問題点の指摘・受講者による改善点把握
  • 振り返り+2日目への決意
03
危機を「チャンス」に
変える話し方

講師:KEE’S
模擬謝罪会見レビュー:
山見講師・KEE’S講師・記者役・経営者オブザーブ

  • 講義&演習:「危機」をチャンスに変える謝罪時の話し方をマスターする
  • 演習中心:謝罪会見の話し方・立居振る舞い
  • 第2回模擬謝罪会見
  • ビデオレビュー:講師、記者による問題点の指摘・受講者による改善点把握
  • 総合振り返り+学びの確認および将来への実行決意

研修講師

山見博康
山見インテグレーター(株)代表取締役
一般社団法人企業価値協会理事

企業への危機管理研修、メディアトレーニング、危機時緊急対応指南、
危機時・平常時記者会見準備&実施などを行う

<主な実績>
防衛省、国交省、佐賀県、和歌山県警、JA関係、九州大学、グアム観光局、住友化学、鹿島建設、中日本高速道路・全日空、ヤナセ、藤田観光、トプコン、日本政策金融公庫日清食品関係、日産自動車、ボルボ、他

株式会社 KEE’S

日本最多の現役アナウンサー講師40名
企業価値を上げるコミュニケーションのプロ

<主な実績>
日本IBM(株)、日本マイクロソフト(株)、(株)NTTデータ、(株)NTTドコモ、ソフトバンク(株) 、パナソニック(株)、日本生命保険(相)、明治安田生命保険(相)、 (株)三菱UFJ銀行、(株)ゆうちょ銀行、東急リバブル(株)、東日本旅客鉄道(株)、カゴメ(株)、アサヒビール(株)、森永製菓(株)、東京ガス(株)、総務省・検察庁・観光庁・農林水産省

研修受講企業様の声

  • 謝罪会見トレーニングは、1回も受けたことが無かったので、実践に向けて何をすべきか学べたのがよかった
  • 何かあってからの動き出しでは冷静な判断ができないため、事前打合せ、プレスリリースの仕組みづくりの構築の重要性を感じた
  • リスク管理は組織体制だけでなく理念の浸透、人財育成もリスク軽減につながる、ということがわかった。
  • 自分自身の欠点が動画などにより客観的視点で明確になったことと、「危機への備え」については今後の会社経営に必須で活かせる内容の講義であった。
  • 模擬会見における元記者の方々からの鋭い質問、立居振る舞い演習があったため、知識が実践へと身についた。