こんなお悩みありませんか
緊張して落ち着かない
うまく出来ない
話してしまう
不安になる
わかりにくい
面倒に感じてしまう
なぜオンラインだと伝わりにくいのか
いつもと同じように話そうと意識しているつもりでも、
オンライン(リモート)だと伝えるのに苦労してしまうのには明確な理由があります。
- ① 双方が慣れていない環境で身構えてしまう
- 対面と比べて互いにリラックスできず、打ち解けるまで時間がかかる。
- ② 情報伝達量が圧倒的に制限される
- 非言語メッセージ(熱意・表情・間合い・思い等)が伝わりにくく伝達量が半減される。
- ③ 日本人特有の話し方
- 棒読み。(学校で教科書の朗読が中心)
話が長くなりがち。(結論が最後にくる。「、」で繋がる文章構成。あいまいな表現が多い)
気を遣いすぎる。(杓子定規な挨拶やへりくだりすぎた表現が多く前置きが長い)
KEE’Sのオンラインコミュニケ―ションスキル上達の理由
アナウンサーならではのスキルを習得!
- 講師は、画面を通して伝える
プロの現役アナウンサー - 放送現場で実践している、
表情・声・傾聴・伝達スキルを習得可能 - オンライン上で一人一人に
スキルの考査・アドバイス - 豊富な研修ラインナップで、目的別に効果的にスキルUP
ドクターとのオンラインコミュニケーションに必要なスキル
弊社講師による下記取材協力記事もご参照ください。
●@人事:「Web会議がうまくいく! 一生役立つ『話し方』メソッド」
●『月刊プロパートナー』2020.8月号より
●『戦略経営者』2020.8月号より
●PRESIDENT Online:「画面越しは3倍増しのテンションで」他
MRに求められるコミュニケーション力の基本
医師など医療従事者と信頼関係を構築し、適切な情報提供を行うことがMRの仕事です。その中でまず重要なのは聴く力で、医療従事者の意見やニーズを正確に把握するため、きちんと話を聞いたうえで、適切な質問をして真意を引き出します。そして、その情報を基に、製品情報や医学的データを分かりやすく伝える説明能力も必要です。
さらに、MRは製品の利点などを論理的かつ説得力を持って伝える必要があります。その際、相手の知識レベルや関心等に応じて柔軟にコミュニケーションスタイルを変える適応性も求められます。また、一貫性のある情報提供と誠実な対応・行動を継続すれば、結果的に担当する医療機関と長期的な信頼関係を築くことができます。
常に忙しい医療従事者との対人関係では、適切なタイミングで機会を逃すことなく情報を提供することも重要です。時にはオンラインツールも駆使し、限られた時間の中で相手の感情や反応を敏感に察知し、問題が生じた際には、迅速かつ的確に解決を図る問題解決能力も求められます。
そして、医療従事者の立場や患者への配慮を理解し、感情に寄り添うようなコミュニケーションを行うことが、MRにとって何より重要なことです。
これらのさまざまなスキルを総合的に駆使することで、MRは医療従事者との効果的なコミュニケーションを実現し、その役割を十分に果たすことが可能となります。
実績・実例
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大手製薬会社 A社
MR向けオンライン
コミュニケーション研修
(80名) -
大手外資系製薬会社 B社
MR向けオンライン
コミュニケーションセミナー
(100名) -
大手製薬会社 C社
MR向けオンライン
コミュニケーション研修
(300名)
貴社に合わせてカスタマイズ可能
アナウンサー講師による研修を、どこでもご受講可能。移動の時間、コストが不要に。
MR向けオンラインコミュニケーション力UP研修では、テレビ画面を介して、人々にメッセージを届けてきたプロのスキルを駆使し、需要の高まるオンラインでの説明会、会議などで使えるテクニックも伝授します。
MR向けオンラインコミュニケーション力UP研修内容については、以下をベースに、ご要望に応じてカスタマイズを承ります。
MR向けオンラインコミュニケーション力UP研修の流れ
- カリキュラム
選定 -
- ヒアリング後、適正なカリキュラム決定
- オンライン接続チェック
- 受講者様事前アンケート(オンラインで苦手な点、学びたい点)※希望制
- 研修①
(3時間) -
- 前半MR向けオンラインコミュニケーション力UP研修
- 研修②
(3時間) -
- 後半MR向けオンラインコミュニケーション力UP研修
- 受講者様アンケート(身に付いた事・さらに学びたい事)
- 研修③
(3時間) -
- MR向けオンラインコミュニケーション力UP研修の振り返り
- MR向けオンラインコミュニケーション時の弱点強化、修正、MR向けオンラインコミュニケーション実践トレーニング
- MR向けオンラインコミュニケーションスキル定着確認テスト実施
※オンラインでの事前相談受付中。(無料体験もできます)
マンツーマンレッスンでもご受講可能
KEE’Sのオンライン研修は
マンツーマンでもご受講いただけます
ご都合の時間に、アナウンサーのマンツーマンレッスンがご受講いただけます。
お悩みにあわせた内容で、アナウンサーがきめ細かくレッスン・改善アドバイスを致します。
詳しくはお問い合わせください。
MR向けオンラインコミュニケーション力UP研修の研修プログラム例
主要テーマ |
製薬会社(MR・MSL)向け研修 / |
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課題点 |
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効果 |
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①ドクターとのコミュニケーションについて
- ドクターからみたGOOD&BADな製薬業者とは
- ドクターとの信頼関係のピラミッド
- オンライン上での必要なスキル
④ドクターの課題・ニーズにあったプレゼン法
- 現状・原因・対策・目標ロジック法
(ドクターと共に課題を解決し次に繋がるステップ) - ロジックフレーム実践・考査アドバイス
②突破できる対人力を身に付ける
(心構え・身だしなみ・表情・声、話し方)
- 信頼される身だしなみチェック・笑顔のパーセンテージ
- 話を聞いてもらえる声・話し方
- ファーストインプレッションで掴む方法
(杓子定規×慇懃無礼×) - マニュアル通りではない相手の心を掴む表現力
⑤ヒアリング・咄嗟の切り返しテクニックを身に付ける
(繋ぎ言葉、クッション言葉、あいづち)
- 効果的な傾聴の仕方
- 傾聴テクニック:リフレイン、ペーシング、ミラーリング
- 的確なヒアリングの仕方
- 相手目線の言葉遣い:繋ぎ言葉、クッション言葉、ワンランク上の言葉遣い
- ヒアリング実践
③ロジカルプレゼンを習得する
物事を短時間で、過不足無く、ポイントを押さえて伝える。
- 自社・サービスの魅力をわかりやすく伝える文章構成法
- アナウンサーが実践しているロジカル構成フレーム
- ロジカルフレームを使用した情報内容構成
- ロジカルプレゼン実践
⑥実践トレーニング
- エンディング 次へ繋がるコミュニケーション(ラストインプレッション・話題・言葉かけ)
- ドクターとの面会を想定したAfterスキルチェック
1人1人に講師が話し方についてアドバイス
※各研修の間に研修内容に合わせた宿題をお出しします。
主要テーマ |
営業職向け研修 / |
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課題点 |
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効果 |
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①オンライン上での営業について学ぶ
- オンラインの特性・必要な営業スキルを理解
- オンラインで伝わる例・伝わらない例
- お客様との信頼関係構築ステップ
- アナウンサーが実践しているテクニック
- アナウンサーの画面を通してのコミュニケーションテクニック
- Before スキルチェック 1人1人に講師が話し方についてアドバイス
③お客様と距離を縮め、ニーズを引き出す傾聴テクニック
- アナウンサーの傾聴・インタビューテクニック
- お客様の興味・知識・価値観を知る会話術
②お客様の警戒心を解く印象力(印象力・話し方)
- オンラインでお客様に好印象を与えるテクニック
- 伝わる発声発音・表現力
④お客様に理解され、共感される論理力
- お客様の課題を解決する(提案・クロージング)
- 現状・原因・対策・目標ロジック法(交渉するのではなく、お客様と共に課題を解決し導入を決めていただくステップ)
- エンディング 次へ繋がるコミュニケーション
(ラストインプレッション・話題・言葉かけ) - Afterスキルチェック 1人1人に講師が話し方についてアドバイス
※前半(①②)と後半(③④)の間に発声発音トレーニング・宿題(ロジカルフレーム作成)をお出しします。
製薬会社(MR)向け研修の関連事例
KEE‘Sの企業研修は、これまでに大手・グローバル企業をはじめ800社以上が導入し、満足度99%以上の評価をいただいています。
MR向けオンラインコミュニケーション力UP研修 ご利用料金
KEE’Sではアナウンサーがプロフェショナルなコミュニケーション技術をお教えするだけでなく、研修後も「自主的にスキルアップし続ける」社員教育を目指しています。技術を身につけるためには「やり方を習う」だけでは足りません。反復して続ける事が必須になります。我々は研修を一過性のものにせず「続ける方法を教える」ことを、実研修以上に重視しています。
そのような考えからKEE’Sでは、研修受講後の宿題やテストをご用意。
今なら20名まで研修費用内で宿題動画やスキル定着テストをお付けしています。
>スキル定着プラン 詳細はこちら
※教材費としてお1人2,200円(税抜)別途頂きます。
KEE'Sとは
大企業から中小企業まで800社69,000名以上の実績。
アナウンサーが教える「オンラインコミュニケーション力」
KEE’Sは、画面越しで伝えるプロである現役アナウンサーが40名以上在籍する研修会社です。
実践型研修で、アナウンサーが現場で培ったプロフェッショナルな話し方の技術を、どなたでも短期間で習得していただけます。
オンライン研修の受講実績も、2020年度より延べ1万名以上。アナウンサーだからこそ伝えられる本物のスキルで、ニューノーマル時代に必須の「オンラインコミュニケーション力」を確実に向上させます。
よくある質問
QKEE'Sのオンライン研修は他会社の研修とどこが違うのでしょうか。
KEE’Sの講師は全員がアナウンサー、画面越しに印象良く・わかりやすく伝えるプロです。オンラインであっても対面と遜色無い研修を提供することができます。
また、2020年のオンライン研修受講者数は延べ5000人以上。
特にオンラインで営業をされる方々に、お客様とオンラインでも信頼関係を築く営業コミュニケーションスキルUPの研修依頼をいただいております。
Qカスタマイズは可能でしょうか。
可能です。ご受講生様の業務に活かしていただけるように、研修内容や実践内容をカスタマイズいたします。
Q1クラスあたりの人数の目安はどれくらいでしょうか。
一人ひとりへの考査・アドバイス、スキルに合わせた指導を行うため、1クラス10人前後を推奨しております。なおご希望に応じて、マンツーマンレッスン、少人数のグループレッスン、大人数を対象としたセミナー形式の研修も開催可能です。
Q依頼してから研修実施までどれくらいでしょうか。
研修日の3週間前までに正式にご依頼いただけるようお願いしております。 なお、お急ぎで開催をご希望の場合はご相談いただければ、できる限り対応いたします(別途特急料金を頂戴しております)。
Q対面で実施してもらえますか。
受講者側と講師側双方で、新型コロナの感染症対策を十分行うことができると判断した場合のみ対面研修を実施いたします。なお、国内の新型コロナ感染状況を鑑みて、感染症対策が十分できている場合でも対面研修をお受けできないこともあります。
Q講義メインではなく、双方向型の研修ができますか。
KEE’Sの研修は実践体感型で、講師と受講者の双方向でコミュニケーションを図りながら進めるスタイルです。
Q同時に何クラスまで開催できますか。
10クラス前後で並行実施の実績があります。ご希望のクラス数をお知らせください。
Qオンライン研修ではシステムは何が使えますか。設定は自社、KEE'Sのどちらで行うのですか。
Zoom、Webex、MS teamsなど、ご希望に応じたシステムを使用いたします。設定もご要望に応じてKEE’S側で行うことも可能です。
MR向けオンラインコミュニケーション力UP研修 プランの特徴
お客様のお使いのシステムで実施が可能です。
1回3時間の研修を1か月から半年の間で3回ご受講できます。
(研修3時間×2+フォロー研修3時間含む)
1クラスの推奨人数は5名~10名です。
10名以下の場合、受講者お1人お1人に考査、指導を行う事ができます。
次の研修までの期間は自主トレーニングや課題を設定、スキル定着をサポートします。
グループ研修のほか、マンツーマンレッスンのご用意もございます。(1回60分15,000円)