山田 真理子
NHK沖縄放送局キャスター、沖縄の各種ラジオ局で情報番組のMCを担当
- アピールポイント
- 実力アップ&モチベーションアップに繋げます
企業における傾聴力とは、相談や報告をきちんと聞き取り、課題を聞き出すスキル。
傾聴力を向上させることで、社内コミュニケ―ションが活性化し、強い組織づくりが可能になります。
傾聴力とは、ただ人の話を聞くことではではありません。
会話をリードしながら相手の本音を引き出す聴き方のことです。
カウンセリングなどの医療現場でも使われるほど実践的なスキルなので、社外はもちろん、社内のコミュニケーションでも重要な役割を持つビジネススキルです。
社内のコミュニケーションが活性化することで、人間関係が強化され、より強い組織づくりができるようになります。
また、コミュニケーションに苦手意識があったり、自信のない方こそ傾聴のポイントを身に付けることで、相手の本音が分かりスムーズな意思疎通ができるので、これまでよりもストレスなくコミュニケーションが取れるようになります。
マネジメント層など社員教育をする立場の場合、若手メンバーの本音を引き出すことで、悩みや困りごとを理解し、相手の気持ちに共感しながら指導することができます。
心理的安全性を高め、安心して働くことができるようになることで、早期離職への対策にも繋がります。
相手の話をただ聞くだけでは、傾聴力があるとは言えません。
能動的に話をリードし、的確に質問するなどして相手の本音を引き出すことが必要です。
KEE’Sの傾聴力向上研修では、現状の傾聴力チェックからスタートし、ステップを踏んで着実に傾聴力を自分のものにしていきます。
研修後の「職場での行動を実際に変える」ための内容となっています。
傾聴力向上研修 | |
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対象 | 全職種・全階層 |
推奨人数 | 5~10名 |
時間 | 3時間 |
費用 | 20万円 |
カリキュラム | ●現状スキルチェック ●何故傾聴が必要か ●傾聴の前に:第一印象を上げる ●傾聴の前に:良い姿勢と視線 ●3つの「きく」を理解する ●心地よい会話空間にするには ●「きき方」3つのテクニック ●実践ワーク ●ビデオ撮影、考査 |
KEE’S講師はすべて放送局出身のアナウンサー。アナウンサーは話すことのプロであるだけではなく、老若男女を問わず、さまざまな相手から話を引き出すことのできる傾聴のプロでもあります。
そのプロのテクニックを惜しむことなくお伝えいたします。
また、講師希望者の中から採用するのはわずか3割ほど。スキルだけでなく、教えることへの熱意や人格を重視しています。
厳しい採用基準の中選定され、研修を積んだアナウンサー講師だけを派遣いたします。
KEE’Sのモットーは『1度で、だれでも、必ず変わる』カリキュラムの提供です。傾聴力は性格で決まる力ではなく、『技術』です。正しい方法とトレーニングで、『1度で、誰でも、必ず』今までの自分とは違った自分を発見していただくことができます。
学びの第一歩は、まず現状を把握し、改善目標を立てることから。自分の話している姿をあらゆるトレーニング段階で撮影し、確認しながら学ぶ点は、受講者の多くが『研修の良さ』として挙げています。
KEE‘Sの企業研修は、これまでに大手・グローバル企業をはじめ800社以上が導入し、満足度99%以上の評価をいただいています。
KEE'Sは日本最多の現役アナウンサー40名が講師を務めており、放送局出身アナウンサーがプロとして培ったスキルを分かりやすく体系化してトレーニングしています。そのノウハウに注目いただき、多くのメディアで取り上げていただいています。