コラム

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会話やスピーチで大切な「手・動作・表情」の3つのジェスチャー

会話やスピーチ、プレゼンなどの発表の場において、大切なジェスチャーは大きく分けると「手・動作・表情」の3つです。今回は、これら3つのジェスチャーそれぞれにある、注意点や特徴を詳しく解説していきます。

1. 覚えておきたい基本のジェスチャー

1. 手を使う
会話やスピーチ、プレゼンなどのときに「手」を使うジェスチャーをすると、聞き手に物の大きさや量、形などを視覚的にわからせることができます。または音声情報に手の動きをプラスすることで、より聞き手にイメージさせる話し方ができます。なお、手でジェスチャーをする場合は、胸よりも上の位置で、大きくゆっくり動かすのがコツです。

<例>
・「こ~んなに大きい魚が」……手を大きく広げる。
・「分厚い本を一晩で読みました」……指を使って分厚さの度合いを表現してみる。
・「ポイントは3つあります!」……3本指を立てて聞き手の理解をフォローする。

2. 動作を使う
会話やスピーチ、プレゼンの内容の中で、ある出来事などを、動作を使ったジェスチャーでリアルに表現する方法です。

<例>
・「指先まで凍るほど寒い日でした」……指先を温めるような動作をする。
・「思わず『ドキッ』としました」……胸に手を当てる。
・「あなたは(そちらの方は)、どう思われますか?」……聞き手に話を振る。

3. 表情を使う
会話やスピーチ、プレゼンの場において、表情は感情を伝えるための大切な手段。その話に関連した喜怒哀楽を表情で表現し、話に盛り込みます。

<例>
・「甘~い大福が」……美味しそうな表情で。
・「景気の低迷で、当社もここが正念場です!」……他の部分より真剣な表情で。
・「すがすがしい高原での~んびり」……リラックスした表情で。

2. 会話・スピーチ・プレゼンでジェスチャーを使うときの注意点

続いて、会話やスピーチ、プレゼンにおいてジェスチャーを使う上で、陥りやすいことと注意点についてご紹介します。

1. 動作は大きく、ゆっくりと、大胆に!
「動作が小さい」「見えにくい」「速すぎる」といったジェスチャーは、逆効果。ムダな動作として会話の相手やスピーチ・プレゼンの聴衆に落ち着きのない印象を与えます。また、表情は自分で「大げさだ」と思うくらいでないと、聞き手には伝わりません。全体的にスピードを落とし、ゆったりと堂々と表現するのがコツです。

2. 使う場所を決めておく
事前に自分がどのジェスチャーを会話やスピーチ、プレゼンで使うのか、決めておきましょう。また、時間が経つにつれて聞き手の心は離れがちになるので、スピーチやプレゼンの際にはときどき舞台を歩きまわって聴衆を再度惹きつけるなどのアピール方法も有効です。

3. 多用しない
ジェスチャーはあくまで、音声表現をサポートするもの。多用しすぎるとインパクトが薄れ、散漫な印象になってしまいます。ジェスチャーだけに頼らず、抑揚、間などの表現テクニックも使いましょう。

●3つのジェスチャーで聞き手を惹きつけるスピーチをマスター!


手を使うときは、胸より上の位置で。動きは、大きくゆっくりとしたスピードを心がけましょう(例・「こ~んなに大きな魚が釣れました」と手で魚の大きさを再現する…など)。

動作
会話やスピーチ・プレゼンの中に登場するエピソードに関連する動作を再現します。リアルに情景を表現しましょう(例・「ドキッとしました」というときに胸に手を当てる…など)。

表情
喜怒哀楽を表情で表現。「やりすぎかな?」と思うくらい、大胆に表情を作るのがおすすめです(例・「正念場です!」とここだけ真面目な表情を作る……など)。

●ポイント

・動作は大きく、ゆっくり。大胆に!
・ジェスチャーを使う場所は事前に決めておく。もしくはあらかじめ話の中にジェスチャーを使える箇所を盛り込んでおく。
・多用はしない。

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