コラム

コミュニケーション研修会社のおすすめの種類とは?研修成功の選定ポイントも解説!

「コミュニケーション研修を実施したい」「外部に依頼したいけど、研修会社が多くて違いがよくわからない」「自社に合った研修会社を知りたい」……

今回は、そんなお悩みをもった企業の担当者向けに、おすすめのコミュニケーション研修会社をご紹介。研修を成功させるために、どんなことに気をつけるべきかもあわせて解説します。

コミュニケーション研修とは?

コミュニケーションの心構えや、社内外のやり取りで使える実践的なスキルを身につける研修のこと。業種・業態問わず、ビジネスにおいてコミュニケーションは欠かせないため、多くの企業が研修を導入しています。

コミュニケーション研修によって得られるメリットとしては、以下のことが挙げられます。

・顧客との関係構築力・ヒアリング力・提案力の上昇
・社内外のコミュニケーションロスの低減
・社内コミュニケーション活性化による生産性向上
・リーダーのマネジメント力の向上
・離職率の改善につながる

少子高齢化によって優秀な人材を確保することが難しい今だからこそ、コミュニケーション研修を行うことは重要といえるでしょう。

コミュニケーション研修会社の種類とおすすめの企業

コミュニケーション研修は需要が高く、多くの研修会社が実施しています。自社のニーズや課題に合わせて選ぶようにしてください。

●総合系

コミュニケーション研修だけでなく、多様な種類の研修を実施している会社のこと。他のビジネス研修も合わせて受講したい場合や、複数種類の研修と一緒にカスタマイズしたい場合におすすめです。

1.insource (https://www.insource.co.jp/index.html・多様な種類の研修を高品質、低価格で提供・128名のコンテンツクリエイターが年間300タイトル以上のコンテンツを開発し、4,247種類のコンテンツがある(2023年12月末時点)・「コミュニケーション×人材育成」「コミュニケーション×売上アップ」などのカスタマイズも可能

2.リクルートマネジメントスクール (https://www.recruit-ms.co.jp/open-course/
・自律的な学びを支援する多彩な研修コースをラインナップ・一名から参加可能なので、規模の小さい企業でも受講できる

3.ユーキャン (https://www.u-can.co.jp/houjin/
・資格取得において、この10年で55資格、35万人以上の合格者を輩出・ノウハウと実績を生かして、人材育成・福利厚生をサポート

●オンライン系

オンラインに特化した研修会社。テレワークを導入している企業や、社員が遠隔地にいるため集合研修が難しい企業、社員に自分のスケジュールで受講させたい企業に向いています。

1.Schoo(スクー) 法人向けサービス (https://schoo.jp/biz/
・オンライン研修と自己啓発学習の両立を実現する定額制オンライン学習サービス・100種類以上の研修パッケージで自社にぴったりの研修を設計

2.etudes Plus(エチュード プラス) (https://etudes.jp/etudes-plus
・受け放題・定額制のeラーニングサービス・自律学習しやすい階層別・課題別・学習者に必要な教材が分かる専用WEBサイトがある

●話し方系・コミュニケーション系

話し方やコミュニケーション研修に特化した研修会社。話し方やコミュニケーションを特に強化させたい企業や、リーダーやマネジメント職、営業職など、人前で話す職種にスキルを身につけさせたい企業に合っています。

1.KEE’S (https://company.kees-net.com/
・日本最多・現役アナウンサー40名が講師を務める・「伝える力」が明確に変わる独自メソッドと教育プログラム・800社以上の研修実績に基づいた効果性の高いプログラム・オンライン研修にも対応・「ビジネスコミュニケーション研修」「傾聴力向上研修」「ファシリテーション研修」「オンラインコミュニケーション研修」など、多岐にわたる研修をご用意・予算や実施時間に合わせてカスタマイズすることも可能

コミュニケーション研修を成功させる選定ポイント

せっかく予算も時間もかけて研修を実施するのですから、担当者としては必ず成功させたいですよね。コミュニケーション研修を成功させるためには、どんなことに気をつけて研修会社を選ぶべきかをお伝えします。

●目的を明確化する
「コミュニケーション研修」といっても、その内容は多岐にわたります。たとえば「傾聴力向上研修」「話し方研修」「プレゼンテーション研修」「ファシリテーション研修」などが挙げられるでしょう。社員が抱えている課題を解決するためには、どのような研修が必要なのか、洗い出してみてください。また、人事部と実際の現場では、感じている課題が異なることがあります。人事部だけで決めるのでなく、現場の社員にもヒアリングすることが重要です。

●研修内容を入念に確認する
同じ「コミュニケーション研修」でも、研修会社によって内容は大きく異なります。研修のタイトルだけで選ぶのではなく、どんな内容の研修を実施するのか、入念に確認しておきましょう。また、これまで研修を導入した企業についてや、その企業にもたらした成果についても確認できると良いでしょう。

●複数の研修会社の担当者に提案してもらい、比較選定する
最初からひとつの研修会社に絞るのではなく、複数の研修会社に提案をしてもらい、比較することも必要です。それぞれの研修会社にはメリット・デメリットがあります。自社の目的やニーズに最も合った研修会社を選ぶようにしましょう。また、研修会社の中にはデモ研修を実施しているところもあります。詳しいカリキュラムや講師の雰囲気を見ることができるのでおすすめです。

まとめ

今回は、コミュニケーション研修を導入するにあたって、研修会社の種類や選定のポイントについてご紹介しました。

話し方やコミュニケーションについて、その道のプロからきちんと教えてもらいたいと考えているなら、KEE’Sがおすすめです。これまで800社の導入実績があり「実践的なトレーニングでスキルが定着する」「これからの営業活動に必ず役立つ」「自身の成長を実感できる」などのご感想をいただいています。

KEE’Sに所属する講師は全員、話し方やコミュニケーションのプロであるアナウンサー。本物のスキルを確実に身につけることができます。対面の研修だけでなく、オンラインでも対応いたしますし、対面・オンラインを合わせたハイブリッド研修も可能です。

また、KEE’Sでは貴社の達成したい目標をしっかりヒアリングし、そこから逆算して最適な研修計画をご提案しています。事前に研修や講師の雰囲気を見てみたいという方には、デモ研修も実施いたします。話し方やコミュニケーションに課題を感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。

KEE’Sの企業研修

  • オンラインコミュニケーション講座
  • オンラインスピーチ研修
  • コールセンター研修
  • オンライン研修・ eラーニング
  • オンラインプレゼンテーション研修
  • Web面談者向け研修
  • リーダー・管理職コミュニケーション研修
  • エグゼクティブスピーチ研修
  • マインドスピーチ研修
  • オンラインコミュニケーション研修
  • 製薬会社(MR)向け オンライン研修
  • オンライン商談研修
  • Web会議ファシリテーション研修
  • 営業(商談)向け研修
  • 登壇者向け研修
  • 社内講師育成研修
  • マンツーマンレッスン回数券
  • 話し方ベーシック研修
  • 傾聴力向上研修
  • 新入社員研修
  • 電話応対研修
  • 講演会・セミナー
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  • ビジネスマナー研修
  • プレゼンテーション研修
  • ビジネスコミュニケーション研修
  • テクニカルスピーチ研修
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