相手を心地よくさせる話の聞き方
・《聴く》は話すの何倍もエネルギーを使う
(偏見なく、純粋な立ち位置でスタートすれば、相手のよさを最大限に引き出せる。
《聴く》が出来れば誰にでも愛される人格者に。美しい聴き方は、余裕や気品をアピールできる。聴いているときの顔をチェック。)
・真っ白なキャンバスのように
(はじめて感を出す。新鮮に驚く。教えていただけますか?と控えめに質問する)
・あいづちの八方美人を目指しょう
(合いの手・笑う・驚く・感動する・質問する・間を使いこなす)
・大人数の会場でこそ、聴き力UP
(セミナーや偉い人の挨拶など、大会場でも客席はしっかり見えているもの。
客席から聴き方オーラを放てば、覚えてもらえる。そういう時こそ、聴き方の練習になる)
・嫌われる話の聞き方
(何でも1から聞く。強い口調で質問する『はあ?』『どういう事?』など特に語尾や語調に注意。
聞かれた質問をそのままオウム返しにする。前で腕を組む、姿勢を崩す、あくびを飲み込むなど)
質問
・営業・提案力をあげる質問
(浅い→深いが質問の順序。理想を聴く。理想を話せば、すべてかなえてくれると思う。悩みを聞く。悩みをすべて吐き出したら、解決してくれると思う。)
・会議で質問する
(違う考え方を否定しない。反対意見側から質問するときも、建設的で前向きな聞き方をする。
聞き手の立場に立って質問する。さきほど@@とおっしゃっていた件ですが。**いう場合はいかがでしょうか?と相手の発言から具体的に質問する。)
相談を聴く
・相談は、気持ちに寄り添って。着かず離れずがルール
(方向性を与えるアドバイスはやめる。ネガティブなことを言うときほど、目的を明確に&ストレートに)
・共感することが出来れば100点の話の聞き方
KEE’Sの企業研修
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